盲導犬
盲導犬のパンフレットを目にしました。2009年データによると、日本では1000頭の盲導犬が活躍する中で、視覚障害者は7800人。まだまだ大幅に不足しているという。その盲導犬をもっともっと育成する必要があるのに、その育成費が足りないという。ほとんどが寄付金で賄われているようだ。盲導犬は視覚障害者にとって、かけがいのない人生のパートナーになるという。それは、盲導犬と一緒なら歩行のさまざまなトラブルや不安を避け、格段にスムーズな自由な生活ができるとのこと。訓練している写真が載っていた。横断歩道を渡る、歩道橋を登る、バスに乗る、電車に乗る、どれも目が見えなかったら一人では怖いこと。このパンフレットを見て、盲導犬育成に協力したいと思った。