診療案内

初めての方へ

施術までの流れはこちらになります。

1.問診
当院に来院されましたらまず初めにしっかりと問診をさせて頂きます。
その上で患者様の痛みの原因についてしっかりと判別いたします。

2.カウンセリング
原因が解ったら、患者様に理解できるよう説明し、患者様が納得された時点で、
患者様ひとりひとりに合った治療内容をご提案させて頂きます。

3.施術開始 当院は鍼灸・背部骨盤調整・マッサージ等各種疾病によって治療方法が異なります。
患者様の合意の上で施術開始となります。

4.確認と治療計画 施術が終わりましたら状態を確認し、治療の終了となります。
治療後、今後の治療計画をお伝えし、方針を都度確認致します。

各種診療のご案内

当院の鍼灸治療は、腰痛、ギックリ腰、坐骨神経痛、寝違い、五十肩、肩こり、膝痛を得意としています。

背骨の『ゆがみ』を整え、人間が本来持っている自然治癒力を引き出します。

マッサージ・指圧により表層の筋肉から徐々に深部の筋肉までコリをほぐすように圧をゆっくりと入れていきます。

肩こり・腰痛・体の歪み・その他の不具合等、様々な症状に合わせた施術を行います。

事故の経緯・症状・経過をお聞きした上で、当院の施術と今後の治療についてご説明致します。

Q&A

	鍼は痛くないですか？
	鍼というと注射針や縫い針をイメージしてしまいますが、毛髪ほどの太さの鍼からご用意しておりますので、鍼が初めてという方には体質や症状等を考慮し対応致します。 インナーマッスルにアプローチする鍼は長く太い鍼を使用するため、虚血状態の患部に鍼が刺入するとズシーンという独特の響き（得気）があります。 この感覚が人によってさまざまで痛いという人もいれば気持ちがいいという人もいます。
	副作用はありますか？
	【筋肉痛】 初診の方は好転反応が強く現れることがあります。 今まで虚血状態だった患部に新鮮な血液・酸素・栄養が送り込まれることにより、患部が栄養されて症状が治るという過程をたどります。 その際、患部に急激に血液が流れ込むことから一時的に筋肉痛が起こりますが、2～3日で筋肉痛はなくなり、その後よくなります。 【内出血】 まれに毛細血管に傷がつき内出血することがありますが、通常は弾力性のある血管の方が鍼を避けて出血を回避できます。 しかし万が一出血しても1週間くらいで消えて行きます。 【倦怠感】 鍼灸の刺激によって血行が促進され、風呂上りの疲労感に似た体が重だるい感覚が出ることがあります。 そんな時は無理をせず睡眠を心がけて下さい。
	治療の回数・間隔はどのくらいですか？
	患者様の症状によってさまざまです。 例えば運動器疾患の痛みに関して、急性症状の腰痛では1～3回程度、慢性症状では6～10回を目安に通院ください。 その後は健康維持のための対応を致しております。 お気軽にご相談ください。
	治療の後に気を付けることはありますか？
	治療の後はなるべく静かに過ごし、入浴は治療から3～4時間後でシャワー程度。 激しい運動や飲酒・徹夜は治療の効果を帳消しにしてしまいますのでご注意下さい。