散歩をしよう

犬と一緒に散歩をしようと思う。遠くに行かなくても近くでいい。回数を増やそう。犬の尿意と便意がある以上、これがいいのではないかと思う。何度か散歩に行くと便が少量ながらも出る。少ないけれど出した方がよい。出さなくて肛門が塞がり腸が癒着してしまっては困る。そう思い朝は２回散歩に行く。犬はまだ散歩をしたいと思える体力はある。ただここのところ非常に痩せてきた。いつもと同じぐらいは食べているが痩せる。おそらく吸収していないのだろう。全盛期は39ｷﾛあり獣医さんから常に痩せるよう注意をもらっていた。それが火曜日には35ｷﾛ。だから頚周り胴回りが細く感じる訳だ。背中の肩甲骨の周辺の筋肉がなくなってきている。以前の散歩はリードを持つのが大変だった。それだけ引き強かったからだ。今は散歩しやすい。散歩は楽だが犬にとっては筋肉が少なくなっている訳だから良いはずがない。これから徐々に犬の体力が落ちていく。それまでは一緒に散歩をしよう。