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手術

2013年5月14日 日記 投稿者:


昨日犬の手術が無事終わりました。ご心配頂きお守りをありがとうございました。手術前に犬のリードと首輪の間に結びつけ、先生に連れられ手術室に入っていきました。きっとそのおかげで成功したのだと思います。手術前の陰部にはサクランボ大の腫瘍があると聞いていました。取り出した子宮体部は私の想像をはるかに超えた巨大なもので驚きました。ソフトボールより大きくハンドボールよりは小さい。人間でもこのサイズがお腹にあったら苦しいのに、あの子にこのサイズとと思うとかわいそう。これが膀胱や直腸を圧迫していたのかと思うと、さぞかし苦しかっただろう。今更ながら飼い主失格だと思う。腫瘍が大きかったが幸い骨盤切開しなくて済んだ。手術前の説明では、場合によってはのこぎりで切断するとのことで不安で仕方なかった。また腫瘍が尿道にへばりついて取れなかったため、左側を切断し別の所に付け替えるという高度な手術をしたとの説明。これが今後の予後に影響が出てくるという。おしっこが出る神経を傷つけてしまっているので、当分おむつが必要になるかもとのこと。今は入院し尿道カテーテルをしているが、後2日このままだそうだ。来週の月曜日まで入院しどこまで回復してくれるのだろう。手術後犬と面会したが、麻酔で意識はあるがもうろうとしていた。私たちの声には反応してくれてはいたが見えていたかどうか。お守りと犬の回復力に期待したい。