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退院の決断

2013年5月28日 日記 投稿者:


飼い犬が昨日退院した。午前中迎えに行き、先生の説明を受ける。今の状態、これから想像できること、そして退院してからの管理。退院後の管理が私たちに出来るかどうかが、焦点であった。退院は望んでいたことだったが、細かな観察は無理だ。だから退院を来週とし犬と面会。思ったより犬は元気だった。病院前にある公園を楽しげに歩き、一週間大変だったことが嘘の様。病院に戻ってからもずっと私たちから離れずそばに寄り添っていた。2時間ほど一緒に過ごし犬を先生に戻す時、犬が嫌がって抵抗し終始泣き続けていた。そんな状態で病院を後にしたが、犬のことが気になる。車中でもう一度今後の事を話し合い、先生と話し退院を決断した。犬も私たちも退院を望んでいることだし、後は管理をしっかりやってあげればいい。その覚悟で家に連れて帰る。最初は元気で問題なかったのだが、ご飯を食べた後に嘔吐し、その後元気がなくなった。意識がなくなるほどにぐったりしているが、病院が終わりで繋がらない。近所の動物病院も繋がらない。後悔の念に駆られた。このままでは死んでしまう。様子を見ながら過ごし、4時間した夜中に動き出してくれ、ご飯を要求される。要求のまま与えすぎると嘔吐することを学習したので、少量与え様子をみる。朝になり嘔吐していないことでほっとする。管理の難しさは1回失敗しなければ分からない。電話で先生に連絡すればという甘い考え方は駄目なんだと反省。これから来る予想も出来ない遭遇をどうくぐり抜けるか。退院を決めたからには怖さがあるが、こなしていかなければいけない。