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ドレーン

2013年6月8日 日記 投稿者:


飼い犬が入院中に『ドレーン』というものを使っていた。先日までどんなものか知らなかった。私の中では凄く大きいものだと思っていたのだが、どうも違っていた。インターネットで手術後のドレーンで検索したところシリコンのチューブとのこと。柔らかいストローのようなものとの説明。高度医療の動物病院で手術をしたので小さい病院ではないものだと勝手に想像していた。手術後に皮膚と筋肉の隙間にに漿液が溜まることがあるので使うようだ。皮下に漿液が溜まったままだといつまで経っても皮膚が筋肉に密着しないという。だからドレーンを使っていたのかということが理解できる。またそのドレーンを退院の日まで使用していたので、お腹の傷口を縫合した時差が生じる。だから傷口の半分はくっつき抜糸、残りは来週の月曜とずれている事を理解する。先生の言葉をちゃんと理解していれば落ち着いていられたのにな。知らない単語だと、恐怖感に駆られ凄いことをしたのではと想像していた。そして漿液が多量に出ていたので心配していた。でもこの漿液が溜まることは手術の失敗では無いとも書かれていて、ほっとする。早く良くなって欲しい。