ハクビシン
妻が初めてハクビシンを見たのが2週間前。その日職場を出たのが23時。自転車で住宅街を走行中、猫らしき動物と目が合ったと。体高は猫より少し低く、胴が長く、尻尾が体長と同じぐらい長い。黒白の柄で顔がイタチやキツネやタヌキが混ざった感じ。これがテレビでみた動物だと確信しる。妻の後ろに私がいたのだが全く気が付かなかった。自宅到着後妻がハクビシンの話を得意げに話す。実は私の場合はもう2年前に見たことがある。犬の散歩中に近所で遭遇して目が合った。妻の言う特徴と合致。東京にハクビシンがいることを2人で確信。実はその後もう1度ハクビシンに遭遇。何でいるのか分からないが何を食べて生きているのだろうか。2回も遭遇することからハクビシンの繁殖が広がっていることが分かる。東京の夜道もまれに意外なものに会うこともあるもんだ。