品川区旗の台の鍼灸・整体・交通事故後施術はお任せ下さい

健康第一鍼灸整骨院ロゴ

膀胱癌だった

2013年2月13日 日記 投稿者:


今日の昼休みに動物病院の先生から電話をもらった。飼っているゴールデンレトリバーの手術をする予定の時間。麻酔で眠らせレントゲンとレコーで見たところ、子宮ではなく、膀胱癌であるとのこと。それで昼休みに迎えに行く。もうかなりの大きさに膀胱が膨れており、手術で手の施しようがないとのこと。手術は取りやめで自宅療養。直腸を押し上げてうんちが出せないぐらい。膀胱も押されているので、おしっこの回数が頻回になっているという。今後は尿毒症にかかっていくとのこと。もう時間の問題だという。覚悟は出来てはいたが、こんなに早く死に至ってしまう説明を受けるとは、想像もしていなかった。犬を連れて家に帰るが涙が出てくる。犬のおしっこは昨朝と違っていた。おしっこではなく血液である。元気に家の中を走り回り、嬉しそうにしている。死を迎えるとは思えない元気さ。そのうちに一日一日体力が無くなっていくのだろう。残り少ない時間を出来るだけ一緒にいようと思う。