『10年後も食える人 1年後すら食えない人』
タイトルで興味がわく。どんな人がこの時代を生き抜いていけるのだろうと思い、購入。前者になるためには、ちょっと発想を変え、生き方を変えるだけで、チャンスなどいくらでも転がっているという。世間の常識や情報にとらわれて、現在が見えなくなってしまうと後者になってしまうという。街を歩く際、常に金儲けのネタがないかと観察し、思索を続けていけば、前者になれるそうだ。食える、食えないは、頭の良さより生き方の問題だという。筆者の和田秀樹先生の様に、同じような発想で成功を掴もうと思う。