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良性腫瘍だった

2013年4月20日 日記 投稿者:


今週月曜にセカンドオピニオンを受けた。超音波、尿検査をした。その後水曜にレントゲン検査と細胞針を取り、検査結果が出たところで電話連絡とのことだった。その結果は今朝先生から電話で聞いた。飼い犬は子宮の良性腫瘍との診断。本当に良かった。ただ内科的な結果は良性だったが、その腫瘍の大きさが今のところサクランボ大とのこと。それが今後大きくなり、他の臓器を圧迫することになるし、いつ悪性に変わるかもしれない恐れがあるとのこと。だから外科的な手術を奨められた。手術となるとレントゲンだけではその場所の特定が出来ないと。CTを撮ってその場所を把握してからだという。CTは歩いて行ける場所ではないので、車で搬送することとなる。また腫瘍専門の動物病院があるそうで、腫瘍の具合によってはその先生に紹介してくれるとのこと。詳しくは月曜日の休みに先生の所に行って話を聞く。そして今後の方向性を決めることになる。2ヶ月前から昨日まで膀胱癌だと絶望していた。今朝から光が見えてきて、肩の荷が少し下りた。犬と十分向き合った2ヶ月間。犬が元気だった頃はここまで考えてもしなかったし一緒にいなかった。癌は誤診で良かったし、私たちにとっては犬を大事にすることを教えてもらった期間だった。本当に良かった。